マネックスグループは、「ART IN THE OFFICE」という新進アーティストを応援するプログラムを2008年から実施しています。アーティストに作品を展示する場を提供するだけでなく、社員との交流を通して制作していただくことで、アーティストの知性・感性を刺激し、社員にとっては様々な作品を通して多様な表現を知ること、様々な価値観や考え方を知り、認め合うことの大切さを理解してもらう機会になっていると感じています。14回も回を重ねていると、社員にとってもアーティストが身近な存在となり、当初はアートに関心の薄かった社員も、次はどんなアーティストがやってくるのか、楽しみにする人も増えました。今回のアート・文化に触れる機会を創造するプロジェクトは、現代を共に生きるアーティストを身近に感じることができる仕組みであり、さらに「お金は感謝や想いを届けるツールとして使われる」ことを目指していると聞きました。お金とは自己実現を可能にするために存在すると考えている当社の考え方に近しく、プロジェクトが発展することを祈念いたします。
松本 大
マネックスグループ株式会社 代表執行役社長 CEO
1994年、史上最年少の30歳でゴールドマンサックス・パートナーに就任。アジアにおけるトレーディング、リスク・マネジメントの責任者となり、スペシャル・シチュエーション・グループも設立。1999年、ソニーとの共同出資でマネックスを設立。マネックスは東証一部に上場しており、傘下にオンライン証券のマネックス証券や米国のトレードステーション、暗号資産業のコインチェックなどを収める。経済審議会委員、東京証券取引所を含む複数の上場企業の社外取締役歴任。現在は、マスターカード社外取締役、ヒューマン・ライツ・ウォッチ国際理事会副会長。
マネックスグループは、「ART IN THE OFFICE」という新進アーティストを応援するプログラムを2008年から実施しています。アーティストに作品を展示する場を提供するだけでなく、社員との交流を通して制作していただくことで、アーティストの知性・感性を刺激し、社員にとっては様々な作品を通して多様な表現を知ること、様々な価値観や考え方を知り、認め合うことの大切さを理解してもらう機会になっていると感じています。14回も回を重ねていると、社員にとってもアーティストが身近な存在となり、当初はアートに関心の薄かった社員も、次はどんなアーティストがやってくるのか、楽しみにする人も増えました。今回のアート・文化に触れる機会を創造するプロジェクトは、現代を共に生きるアーティストを身近に感じることができる仕組みであり、さらに「お金は感謝や想いを届けるツールとして使われる」ことを目指していると聞きました。お金とは自己実現を可能にするために存在すると考えている当社の考え方に近しく、プロジェクトが発展することを祈念いたします。